Message 代表メッセージ

社員一丸となり、今後10年、20年と生活インフラとなり得る、価値あるWEBプロダクトを実現させる

創業の志

私が大切にしている事、それは、社員が活き活きと働ける環境を整え、仕事に対して誇りを持って真剣に取り組める環境を作る事。そして、その最高の環境で取り組み生まれた最高のプロダクトを、お客様に提供し続ける事です。

私自身この業界で長く仕事をし、いろいろな人と出会ってきましたが、この業界では長時間労働の企業も多いため、従業員はやりがいを忘れ、日々仕事をこなす事に奔走し、お客様へは限られた時間内で出来る程度の成果物を納品していくという残念な状況を幾度となく目にしてきました。

技術者達が適切な業務時間の範囲で、本当に良いと思える物をやりがいをもって創り、そしてお客様に提供していく、そんな当たり前の環境を作って行くことが出来ないかと考え始めたのが起業するきっかけになった様に思います。

テキカデザインプロダクツでは、会社運営に必要な最低限の原資は確保しつつ、それ以外は全てお客様と社員へ還元し、三者三様に幸せになれる仕組み作りに取り組んでいます。

社長の笑顔

事業展開

弊社は現在、WEBインテグレーション事業における受託業務を中心に活動しております。
人間中心設計プロセスでのUX(ユーザーエクスペリエンス)の専門性を活かしてお客様のニーズから新しい価値を世の中に生み出し、ユーザーの満足とビジネスを同時に満たせる、本当の意味でビジネスを成功に導けるプロダクトを真摯に制作しています。

UXは、User Experienceの略語で、認知心理学者のDonald A. Norman博士が考案した造語で、直訳すると「ユーザー体験」となります。
UXとはユーザーが特定の製品やサービスを使った時に得られる経験や満足等全体を指す言葉で、ユーザービリティ(使いさすさ)だけでなく、使う行為による「楽しさ」「心地よさ」「感動」「行動の変化」などを指します。ユーザーが真にやりたいことを、いかに楽しく、心地よく実現できるかを重視した概念となります。

ここ最近の市場動向を見てみると、どれもがユーザーや顧客に対して最もふさわしい『利用体験』を提供していると言う事。プロダクトをスペックや性能で選ぶ時代が終焉を迎え、利用した際に具体的な何を得られるかが、プロダクトの成功を左右する最も重要なファクターなってきている。それは言い換えると、商品自体にお金を払う時代が終わり、ユーザーは”体験/経験”に価値を見いだすようになったとも言えます。

Appleやgoogleをはじめとした企業が次々と記録的なヒット商品を世に送り出した成功要因の一つとして挙げられるのが豊かなUXの実現だと私は考えています。


今後はお客様から永続的に選んで頂ける企業を目指す事はもちろんの事、その専門性を、これまでに検討を積み重ねていた自社サービスにも活かして次々にリリースしていく予定です。

IOT、AI、VRといったITが生活インフラとして融合されていく中で、今後10年20年と長い期間、生活インフラの一部となり得るプロダクトを世の中に生み出していきたいという想いのもと、社員一丸となって取り組みます。

代表取締役
西平 憲司

OFFICE TOUR

私たちは東京・五反田を制作拠点として活動しています。
最高の環境で最高のものを創る - クリエイティブに真剣に向き合える、そんな環境を目指しています。

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